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《いい音!》 で2011年を迎えました

新しい年になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は1月4日、アンサンブル室町の舞台で始まりました。舞台演出も関わる大きな舞台でした。現代音楽に対するお客様の熱狂ぶりに年末から重ねたリハーサルが思い出され、今年もいい仕事で新年を迎えられたことにしみじみと感謝いたしました。

レッスンは、1月最初の連休から。浅科ログハウスが最初でした。人の住まわないログハウスですので、レッスン開始1時間前に到着してあわてて暖房をつけたところで寒さは改善されず・・・ 震える指で一生懸命リコーダーを吹く生徒さんに申し訳ない気持ちでいっぱい、ほんとうにごめんなさい!お風邪などひかれていないでしょうか・・・2月に小さなコンサートを予定していらっしゃるグループのみなさん、そんな寒いログハウスでのレッスンでもいつも以上に熱心で真剣でした。個人レッスンでいらっしゃる方も、デュエットでいらしてくださる方も・・新年にふさわしいすがすがしい音色で楽しませていただきました。今年の9月にはぜひ、小さなMoriのリコーダー音楽会 in 浅科ログハウスをしましょう!

・・そして、1月12日には、昨年から楽しみにしていた《いい音!》プロジェクトがはじまりました 

千葉市周辺で私がレッスンを行う生徒さんを中心にお声を掛けさせていただきましたが、年明け早々にもかかわらず、たくさんの方にお集まりいただきました。何より、おひとりおひとりが、リコーダーの“音作り”に熱意を持っていらっしゃることに改めて気づかされ、私も、今後このプロジェクトを重ねていくに当たっての心構えがしっかりとできました。“体験”とさせていただいた第1回のレッスンにはいらしても、日程の関係で参加できなくなってしまう方もいらっしゃるかと思いきや・・・第1回目にいらしてくださったみなさんは少なくとも、当日の話し合いの結果おひとりも漏れず継続していただけることにまず、ほんとうにうれしく思いました。

第1回目は、自分の身体を使って楽器の音を出す、ということを改めて考えてみました。首周りの筋肉の硬さはないか、肩甲骨から指先に至る本当の“手”に筋肉の硬直はないか、そこからはじめました。もちろん、椅子に腰掛けるときの姿勢も考えました。

6月までおよそ10回を予定している《いい音!》プロジェクトの目標はただひとつ、“自分の音を聴く”ことです。こまごまとした説明や練習、参加者の前でおひとりずつ音色を披露していただくことに至るまで、すべてはそのひとつの目標に向かっています。

NHK文化センターの教室をはじめ、《いい音!》にご参加くださったさった生徒さんが参加するグループのレッスンは昨日からはじまりました。そして、昨日の大発見は・・・すでにどのグループもその中でリコーダーの“音”に対する意識が高まり、レッスンへの集中力も今まで以上ですし、何より響きがぐんと良くなってきたことです!

容易には信じられないほど・・ほんとうに驚きました。

リコーダーのレッスンをしていると“自分は生かされてる”と感じます。昨日は、そのことを改めて強く実感した1日でした。

みなさんの熱意に少しでもお応えできるよう・・・それが《いい音!》を始めた今年の抱負です。

おまけ・・・いつも行く、ごく普通のスーパーマーケットで、梅の切り枝が売っていました。果たしてたくさんのつぼみがちゃんと開くかもわからないし・・いつもは指をくわえて素通りしていましたが、今年は「えいやっ!」と初めて買ってみました。とにかく私は梅が、その実も花も好きなのです(たぶん母の影響)。

心配に及ばず。リビングで、かわいらしいつぼみをどんどん開いて梅の香りを放っています  (→これは桜ですが・・・)まだまだ春は遠いのに。ここ“のぶとちょう”で小さな春のひとときです。

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